この作品の最大の評価ポイントは「シリアスとギャグの使い方が非常に巧い」という点かなと思います。2期を見てみたいと思う反面、たまにOVAみたいな方がいいかもって感じてしまう部分もありました。
琴浦さん以外のキャラクターも個性的でしたね。初回の前半を見る限りでは、こういう話になる想像がつきませんでした。
この作品は12話でよかったのかもしれません。シリアスとギャグの出し入れが繊細に展開されており、全体的に素敵な作品になっているのかなと思います。
一話を見た好印象から、ぜってー劣化すると思ったが意外と最後まで面白く見られた一話がピークであることには変わりないし前半に比べれば、後半は失速した印象が有るが全体的にはギャグとシリアスのバランスも良くしつこいようだがw意外と楽しめた母親が出て行く時駆けつけた和尚が、その涙を見ていたという描写が、1話で既に描いてあったで、あるから友達が出来た春香のことを見せようと、和尚が母を呼んだ地味に伏線が良く出来ている個人的には、室戸のポジションが大好き「へたくそな悪人の芝居にも付き合う」という台詞とかたまらん「つるぺた」のキョトン感も凄くボケの為に、エンディングをまるまる創ってしまうそのくだらなさもよしまぁ、CDの宣伝という面もあるのだろうが。CDコレクションしまっす!!!